FRP防水

シルバーウィークも終わり、世の中もすっかり通常モードですね。

弊社は連休中も稼動現場がありまして、シール工事や漏水補修に

そして久しぶりにFRP防水工事もありました。

今日はFRP防水について^^

一戸建て住居のバルコニーとお風呂場の防水工事です。

FRPとは強化プラスチックです。

簡単に言うと、液状プラスチックでガラス繊維を塗り固めて強化したプラスチックです。

大変強固な防水層が作れ軽量で、使用される形状を選ばないので木造住宅には最適の防水材でしょうか。

デメリットは作業時の臭気とガラス繊維の飛散(チクチク・・。)サンダー掛けの際も同じ・・。チクチク・・。

まぁ、送風換気、保護具、マスクと結構作業には重装備になります。

そして熱硬化型の材料が主なので、発熱や発火(残った材料等で)には十分注意です。

また動きには追従しにくいので挙動性の高い部位では他の防水のセレクトになります。

そんなこんなで結構、職人さんには敬遠されたりするFRP・・。

でも強い、とにかく強い防水層が形成できるのは間違いないですね。

とにかく強くて軽い!!やはり木造の住宅には適した防水材ですよ^^

FRP防水 (お風呂)

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これにお風呂設備が付いたり、内装が施されて仕上がりになるわけです。

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ちなみに今回はFRP防水露出の仕上がりでした。

サンダー掛けが辛かった・・。

でも手間を掛けてあげれば、良い物が作れる、良い物が作れれば嬉しい^^

そんな思いがお客様と共有できれば良いと思います。

 

 

 

漏水調査

長い秋雨から台風による活発な雨模様。

昨日、今日、明日と強烈な雨が降り続いています。

当社の施工させて頂いている現場でも漏水があり、調査、補修を重ねています。

またその他にもここ数日で雨漏り,現調の案件が出てきており雨のなかスタッフが格闘中です。

今まで携わって、リフォームしてきた物件も想定外の場所からの雨水の浸入があったりして

いつも思う事ですが、簡単な雨漏りなど存在しないのだなぁと痛感します。

雨量はもちろんの事、風量や風向き、その両方の要因による雨水の走り方。

とにかく、いろんな条件が重ならないと雨漏りしない案件には悩まされます、いつも。

でも、それを止めるのが仕事、当社の根幹でもありますし、とにかく勉強、勉強です。

一つ一つの雨漏りが当社の実力を引き上げてくれます。悩んで考えた分だけ成長できます!

そして止めることが出来たときホッとでき、良かったと実感し、また少し自信と実力が着きます。

とにかく目の前の雨漏りに対し、真剣に挑んでいくしか方法はありません。

また明日も強烈な雨予報です・・。

とにかく進んでいこうと思います。

ウレタン塗膜防水通気緩衝工法

 

 

 

 

 

ウレタン塗膜防水通気緩衝工法

施工前

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既存シート防水撤去→清掃→下地調整→プライマー塗布→通気緩衝マット張り→脱気筒設置→ウレタン材塗布1回目→ウレタン材塗布2回目→トップコート塗布

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施工完了

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この屋上は漏水補修工事のため、部分的な防水の改修ですが工程は防水全面改修時と同じ流れです。

大きなポイントは既存シートを撤去(剥がす)するか否かです。

撤去する場合は作業途中の降雨による漏水事故の可能性があります。

撤去しない工法もあります。しかし既存のシート防水の劣化状態によっては、やはり撤去してしっかりと防水し直す必要があります。

既存シートの状態が良い状態であれば、かぶせ防水にしても全然しっかりとした防水になります。

撤去の必要が無くなれば、漏水事故のリスクと工費や工期の軽減も出来ます。

しかし既存シートの劣化状態が悪い(膨れ・破断・剥離・シート下への水の浸入)場合は、既存シートを撤去して下地補修を施し、防水し直すのが最善と思われます。

それでも、建物状況や工期・工事予算の兼ね合いでベストな選択はケースバイケースだと思います。

限られた状況でベストを尽くすのも、専門業者の務めと考えます。

その場合もしっかりアドバイスとアフターケアさせて頂ければ幸いです。

ウレタン塗膜防水通気緩衝工法とはウレタン塗膜防水の下に通気緩衝マット(絶縁マット)を敷くことにより、本来の屋上に追従することなく防水層の動きを抑制し、防水層の下地水分をマット層で処理・脱気することが出来るので密着工法時より膨れ及び破断の発生を抑止出来ます。

やはり屋上のウレタン塗膜防水には通気緩衝工法が適していると思います。

でもどんなに良い工法を選択しても、ウレタン塗膜防水の質はウレタン材の厚みになります。

奇麗に仕上がっていても、薄いウレタン防水は劣化も早く起こりますので注意してください。

逆に多少(ほんとに多少)仕上がりが悪くても、厚い防水であれば防水層としては良好です。

ウレタン塗膜防水は10年から15年は全然持つと思います。

ただしトップコートを5年位ごとに更新してください。

メンテナンスさえしっかりしていれば、防水のランニングコストは結構抑えられると思います。

でも、なかなか目が行き届かないことが多いですが・・。

しかも、雨漏り等で初めて防水工事を考えたりすることも多いですから。

一番良いと思うのは、定期的な屋上清掃を防水工事屋さんに頼んで、清掃兼調査してもらうと早めにアドバイス貰えると思います。

 

 

 

 

 

 

シーリング打ち替え工事

シーリング打ち替え工事

施工前→既存シーリング材撤去

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清掃→プライマー塗布

 

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新規シーリング材充填→ヘラ押さえ→完了

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シーリング打ち替え工事の工程です。

写真はALCのサッシ廻りと板間目地のシーリング打ち替え工事になります。

近年の建物はシーリング材で水密性・気密性を担う事がほとんどです。

ですので、劣化≒漏水という事が多々あります。

シーリング材は施工後、7~10年程で劣化します。(環境によりますが)

ですからこのような時期を迎える建物は一度点検したほうがベターだと思います。

点検方法は、目視→シーリング材のひび割れ、白華現象(白く粉を噴いている)触診→弾力が無くなっている、ポロポロ取れてくる。

などが劣化現象の主たるものです。

このような症状がみられる場合は打ち替えの検討をしたほうがよろしいと思います。

外壁の目地、サッシ廻り、キッチン、お風呂場、洗面所などでシーリング材は活躍しているので、是非注目してみてあげてください。

今日は午前中は曇りでしたが、午後からは生憎の雨模様。

調査工事が2つ稼働していました。

なかなか思うように、進まないので辛いです、めげずに頑張ります。

 

 

バルコニー・ウレタン塗膜防水工事

バルコニー・ウレタン塗膜防水工事

・清掃→プライマー塗布

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・ひび割れ・入り隅シール処理

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・ウレタン材塗布1回目→2回目

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・トップコート塗布→完了

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ウレタン塗膜防水工事の流れですね。

ここから、補強布や通気緩衝マットの有無にトップコート(保護材)の色・材質などの

色々な仕様がコスト・部位ごとに判断していきます。

でも、一番大事なのは膜厚(施工防水層の厚み!)

これに尽きます。

補強布が入ろうと、どんなに高いトップコートを使おうと

ウレタン材の厚みが無ければ、その防水の耐久年数は酷いものになります。

しかし、逆に補強布が無くても、トップコートが並みのグレードでも

しっかりとした防水層が作られていれば、かなり耐久年数は延びます。

もちろんお客様の費用の都合がございますので、費用内で最大限の防水性能を引き出す!

それが「お客様の視点で良い仕事を。」の弊社の理念の原点になります。

弊社で自信を持って引き渡せる防水を心掛けて、施工しています。

(それでも3~7年の間には保護材トップコートの更新はお願いします!)

質の高い防水を施工することで、本来の補強布の性能や

高い保護材の性能を引き出すことが出来ます!

良い業者さんはやはり、防水材の使い方が上手であり

見た目にも触感的にもしっかりとした防水層が出来上がりますよ。

↑これ本当です。(きっとお客様でも分かるレベルではっきり出ます!!)

最近、ウレタン塗膜防水された方は是非触診してみてください^^

話は変わりますが、実は管理人、生粋のサッカー馬鹿でございます。

明日はなでしこの優勝を期待して、胸躍っている最中ですよ^^

やはり、ここまできたら優勝!悔いなく楽しく最高の舞台で最高のプレーに期待です。

防水の重要度って。

こんばんは。

今日は暑かったですね!!でも不安定な感じで・・。

ビクビクしながらウレタン塗膜防水してました(汗

そんな中、ふと思ったんですが・・。

やはり防水ってのはオーナーさんにとっての重要度としては低いし、メンテナンスの時期も見極めにくいなぁ~と。

経年劣化ではなかなか更新してもらえない、かといって工事屋さん目線では

雨漏りしてからでは、防水としては経年劣化も末期症状なことがとても多いです・・。

メンテコストを考えるなら、やはり痛む前に手入れして貰えると完璧です。

そこまで出来なくても、屋上・ベランダ等の防水などは専門業者さんに5~10年おき位で点検してもらうのがベストです。

でも、点検後に押し売ってくる業者さんには注意してくださいね。

できれば、これから何年を目途に。って言い方くらいでの業者さんのほうが良いですかね。

(もちろん急を要する場合もございますからご注意ください。)

そんなこんなで、やはり防水ってのは建物には重要なんだけど、認識としては後回しになるんだよね。

って、そんな事を考えてみました。^^