シーリング工事の道具 (打ち替え編)

シーリング打ち替え工事の道具

1既存シーリング材撤去

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既存シーリング材の撤去に使う道具の筆頭はカッターナイフ。

シーリングの撤去のみならず、数々の作業にする登場する道具の中のキングオブ道具です。

このカッターの使い方一つで既存シーリングの撤去の早さも全然変わります。

その分怪我もしやすいので、一番気をつけて使う道具でもキングです。

その他電動工具で「シーリングカッター」なる物もありますが、やはりカッターが◎

2養生→プライマー塗布

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養生で登場するのがやはり色んな作業で登場する、テープ。

そうっ!「マスキングテープ」です。

施工部位周辺を汚さないために色んな作業でお世話になります。

特に技術が覚束無い時には本当に「様様」なテープさんです。

そして「刷毛」ムラ無く塗れて含みがあって広範囲塗れる、そして長持ちな刷毛の登場期待してます。

なおそれで居て安く手に入れば最高ですが・・(汗

ちょっと端折りましたが、撤去後の目地清掃に、ラスター刷毛やウェス、スコッチなども使います。

3シーリング材充填

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シーリング材充填用のシーリングガンを用います。

ガン=鉄砲ですね。現場付近で鉄砲と刀(バチベラ)を持っている作業員さんを見たら

それがシーリング職人さんです。

材料が入った缶から材料を吸い込み、目地に充填(打ち込む)するのがガンの役目になります。

その材料缶を混練したり、材料を纏めたりするのが「バチベラ」さんの仕事です。

4ヘラ押さえ

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ヘラで押さえて仕上げるので、ヘラ押さえ=仕上げとも言います。

目地の材質、角度・大きさなどで金属からゴムまで職人さんは色々なヘラを駆使して

綺麗にシーリング材を慣らしていきます。

仕上げヘラに付いた余り材料(ロスネタ)をバチベラに置き換えながら作業を進めていきます。

このロスネタの出具合も技術の熟練と共に減っていきます。

5完了

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仕上げが終わったら。養生テープを剥がして、汚れていれば清掃して、テープのラインどおりに

綺麗に仕上がっていれば完了。

(しくじったりしていれば手直し・・。)

このような作業の連続でシーリング打ち替え工事は進んでいきます。

カッターから始まりガンやバチベラそして数種類の仕上げへらを使うので

シーリング工事はわりと沢山の道具を使います。

そしてシーリング道具の特徴は、弊社でもそうですが

カッターからガン、ヘラ、バチベラ等、全部の道具が職人さんの自分の道具になります。

ここまで自分の道具として使い込む作業はなかなか無いので、思い入れのある道具になります。

この仕事を長くやっていると、道具の重要性、偉大さに気づいたり、気づかされたりします。

そういう道具との関わりも結構面白かったりするんですよ。