ウレタン塗膜防水通気緩衝工法

 

 

 

 

 

ウレタン塗膜防水通気緩衝工法

施工前

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既存シート防水撤去→清掃→下地調整→プライマー塗布→通気緩衝マット張り→脱気筒設置→ウレタン材塗布1回目→ウレタン材塗布2回目→トップコート塗布

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施工完了

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この屋上は漏水補修工事のため、部分的な防水の改修ですが工程は防水全面改修時と同じ流れです。

大きなポイントは既存シートを撤去(剥がす)するか否かです。

撤去する場合は作業途中の降雨による漏水事故の可能性があります。

撤去しない工法もあります。しかし既存のシート防水の劣化状態によっては、やはり撤去してしっかりと防水し直す必要があります。

既存シートの状態が良い状態であれば、かぶせ防水にしても全然しっかりとした防水になります。

撤去の必要が無くなれば、漏水事故のリスクと工費や工期の軽減も出来ます。

しかし既存シートの劣化状態が悪い(膨れ・破断・剥離・シート下への水の浸入)場合は、既存シートを撤去して下地補修を施し、防水し直すのが最善と思われます。

それでも、建物状況や工期・工事予算の兼ね合いでベストな選択はケースバイケースだと思います。

限られた状況でベストを尽くすのも、専門業者の務めと考えます。

その場合もしっかりアドバイスとアフターケアさせて頂ければ幸いです。

ウレタン塗膜防水通気緩衝工法とはウレタン塗膜防水の下に通気緩衝マット(絶縁マット)を敷くことにより、本来の屋上に追従することなく防水層の動きを抑制し、防水層の下地水分をマット層で処理・脱気することが出来るので密着工法時より膨れ及び破断の発生を抑止出来ます。

やはり屋上のウレタン塗膜防水には通気緩衝工法が適していると思います。

でもどんなに良い工法を選択しても、ウレタン塗膜防水の質はウレタン材の厚みになります。

奇麗に仕上がっていても、薄いウレタン防水は劣化も早く起こりますので注意してください。

逆に多少(ほんとに多少)仕上がりが悪くても、厚い防水であれば防水層としては良好です。

ウレタン塗膜防水は10年から15年は全然持つと思います。

ただしトップコートを5年位ごとに更新してください。

メンテナンスさえしっかりしていれば、防水のランニングコストは結構抑えられると思います。

でも、なかなか目が行き届かないことが多いですが・・。

しかも、雨漏り等で初めて防水工事を考えたりすることも多いですから。

一番良いと思うのは、定期的な屋上清掃を防水工事屋さんに頼んで、清掃兼調査してもらうと早めにアドバイス貰えると思います。

 

 

 

 

 

 

漏水補修工事(ひび割れ)

漏水補修工事(ひび割れ)

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ひび割れから雨漏り発生です。

内壁、外壁に貫通しているひび割れで、雨が降ると毛細管現象により雨水が侵入して来ます。

ひび割れを目止めシール処理して、エポキシ樹脂を注入しています。

鉄筋コンクリート造でひび割れからの漏水補修は目に見える漏水なので、処理しやすく早急に対応出来る工事です。

注入したエポキシ樹脂が硬化した後に塗装して完了になります。

ひび割れは一度雨水が通ると、水道になり雨水が通り易くなります。

ひび割れを見つけたら、出来るだけ早く何かしらの処理はしたいですね。

(勿論ちゃんと補修するのがベストですが。)

漏水、雨漏りした際には、その時の雨量、風の向き、強さに雨の降りだしから雨漏りまでの時間などの事をお聞かせ頂けると、調査、原因特定の大変貴重な情報になるので気にかけておいて頂けると幸いです。

これから、ゲリラ豪雨や台風などの雨風があると思います。

皆様お気をつけください。

 

 

海の日

今日は祝日(海の日)でした。

関東も昨日、梅雨明けしたと思われるんだそうで、暑い日が続いてます。

本日は1件だけ下地補修工事の現場が稼働しています。

都会の雑居ビルで隣りとの間隔が人ひとり入るのがやっとのところ。

隣りが建て替えられているので作業空間がありますが、建て替え前は作業自体が困難だったんでしょうね~・・。

工事に入っているビルも新築の状態のまま(築30年は軽く超えてると・・。)しかもコンクリートを打つのがやっとだったんでしょうね、打ちっ放しでピーコン跡もそのまんま。

とは言え、この状態が珍しいかと言うと、東京の雑居ビル群にはあるあるです。

猫一匹入れるくらいの隙間でビルを建ててしまう技術には感服です。(安全面は置いといて。)

まぁ、しかし「建てっ放し」で何もされていないので、30年40年物のビルは直しがいがあります。

しかも狭いし、この夏場の昼間でも灯光器が要る程暗いし・・。

でもこれほど痛んでいると、直している間にどんどん愛着がわいてきます^^

おっ!ここもこんなに痛んでるか!!じゃぁ、ここも痛んでるな!!やっぱりね。なんて具合に(汗

手は掛かりますが、直していて楽しいんですよ(本当ですよ)

でも、手がかかる=コストもかかる(忘れちゃいかん事実・・。)

やはり、メンテナンスは頃合い良いころにしっかりと繋いでいくのがトータルコストではお安く済むと思いますね。

さぁっ!夏本番でいよいよキツイ夏がやってきますが(実はすでに暑くて・・。)

お日様に負けずに、暑さ対策万全で挑みますよ!!^^

明日からは、いよいよ屋上ウレタン塗膜防水工事in学校の屋上ですよ。

暑い夏の作業の中でも、もっとも暑い状況の工事になります。

体調整えて挑みます。^^

 

 

 

 

塗装工事

塗装工事

今日は塗装工事について書いてみます。宜しくお願いします。

塗装工事と言っても、ほんとに沢山の種類があります。

でも「色を塗って奇麗にする工事」という事については全部同類になります。

では何が色々あるのか?

まずは外壁。

外壁の種類によって塗料に求められる性能が異なります。

防水性能・遮熱性能・防汚染性能・断熱性能・等などの性能があります。

なかでも塗装に防水を担わせる外壁の場合は、意匠性<防水性で工事を考えられた方が後々のメンテナンスの際に良い結果を生むと私は考えます。

やはり奇麗になるのはとても気持ちが良いですし、奇麗にしたいから工事したい。と思いますから。

でもその時に、色を塗り替える下地の劣化具合や不具合箇所の有無、塗装材の防水性能の有無など、今後の建物のことを考えて、いろいろ提案してくれる業者さんで施工できればと願います。

外壁塗装は7年から15年。(外壁材質によりますが、チョーキング・ひび割れなど症状が出てきたら)

鉄部の塗装は3年から5年。(腐食、錆が出始めたらできればすぐに。)

屋根の塗装は7年から10年 (自分ではなかなかチェックできませんが、およその目安で。)

条件にによりますが、およその塗装更新の目安の年数です。

悪条件下では、もっと早くに症状が出ることもありますので。

毎回同じこと言ってすみませんが・・。

天気の良い日にたまーにお家の点検などを。

塗装も基本的には防水と考え方は同じで、特に雨風にさらされる部位の塗装については塗装の厚みが大事だと私は思います。(特に思います!)

なので当社は手塗り(ローラーによる)工事がほとんどです。

なぜなら、吹付塗装工事よりも厚く塗料を付ける事が出来るからです。

その分、職人さんの腕が大事になりますが。

でも、せっかく塗るんだから、できる限り長持ちするように手を掛けたいので、そこに妥協はありません。

しっかりした下地補修と確実な塗装工事、これがセットになって完璧な外壁リフォーム工事だと思います。

もちろんお客様の予算に合わせて最高の工事が出来るように、ご相談させて頂きますので何卒、宜しくお願い致します。

 

 

今日の当社の工事は調査工事に下地補修工事に漏水補修工事の3現場でした。

朝からものすごい暑さで厳しい環境ですが、みんな頑張って建物に向き合って頑張ってます。

マメな休憩、水分補給。やはりこれしか暑さには対処しようがないです。

外で働く人には厳しい季節になりましたが、新人さん大募集中です。

正社員待遇(社保完備)で手に職着けて腕を磨きたい方、是非お問い合わせフォームまたはメールで連絡ください。

この季節は辛いですが、逆に今の季節を乗り越えられれば自信が付くはずです!

初めての方でも、先輩方が優しく丁寧に(時に厳しく)教えるので心配はいりませんよ。

詳しくは採用情報を見てみてくださいね。

さぁ屋外労働者の皆さん、暑い夏、熱い仕事で乗り切っちゃいましょう^^

 

ひび割れ補修工事(自動低圧注入工事)

ひび割れ補修工事(自動低圧注入工事)

現状→ひび割れ清掃→目止めシール

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アタッチメント設置→エポキシ樹脂注入

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アタッチメント及び目止めシール撤去→完了

写真は自動低圧注入工事シリンダー工法のものです。

施工前~施工後の外観はほぼ変わりません。

ひび割れがエポキシ樹脂で埋まっているのを確認できます。

外壁にひび割れが発生する要素としては、地震・コンクリートの収縮・寒暖差の伸び縮みなどがあげられます。

どのような要素であっても、ひび割れが発生しますと雨水が毛細管現象でどんどん入っていきます。

この毛細管現象で入る雨水の量は、意外に多いので驚きます。

(ひび割れに雨水がどんどん吸い込まれるイメージです。)

なので、発見したらなるべく早めに専門の業者に見てもらうことをお勧めします。

ひび割れの補修方法は、ひび割れの大きさ・挙動性の有無・外装の種類・作業範囲の状況などにより補修方法がいろいろ検討できます。

今回の自動低圧注工法は小さいひび割れから補修可能で、補習跡がほぼ残りません。そして騒音・埃が発生しないので、なかなか重宝する工法です。

他の工法から比べるとデメリットというかネックは、挙動性のあるひび割れに対しての性能とコストが高いという事くらいです。

ただそのコストが一番のネックになることが多いですが・・。

挙動性のあるひび割れに対してはやはり有効なのはUカットシール処理になると思います。

Uカットシール処理については後日。

これから、ゲリラ豪雨や台風によってひび割れから雨漏りすることもあると思います。

こんな小さなひび割れから、あんなに雨漏りが・・。

こんな事例も沢山あります。是非天気の良い日に外壁の点検を!^^

 

 

 

 

 

 

シーリング打ち替え工事

シーリング打ち替え工事

施工前→既存シーリング材撤去

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清掃→プライマー塗布

 

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新規シーリング材充填→ヘラ押さえ→完了

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シーリング打ち替え工事の工程です。

写真はALCのサッシ廻りと板間目地のシーリング打ち替え工事になります。

近年の建物はシーリング材で水密性・気密性を担う事がほとんどです。

ですので、劣化≒漏水という事が多々あります。

シーリング材は施工後、7~10年程で劣化します。(環境によりますが)

ですからこのような時期を迎える建物は一度点検したほうがベターだと思います。

点検方法は、目視→シーリング材のひび割れ、白華現象(白く粉を噴いている)触診→弾力が無くなっている、ポロポロ取れてくる。

などが劣化現象の主たるものです。

このような症状がみられる場合は打ち替えの検討をしたほうがよろしいと思います。

外壁の目地、サッシ廻り、キッチン、お風呂場、洗面所などでシーリング材は活躍しているので、是非注目してみてあげてください。

今日は午前中は曇りでしたが、午後からは生憎の雨模様。

調査工事が2つ稼働していました。

なかなか思うように、進まないので辛いです、めげずに頑張ります。

 

 

週初めから雨とは・・。(外壁塗装更新の時期)

7月なんですけどね・・。

月曜日から雨模様で2現場が休工になりました。

もう一現場は内部の作業なのでなんとかなりますがねぇ~・・。

この梅雨時期は本当に辛いですね。(職業を変えたいくらいですよ。)

でも梅雨明けと共に、鬱憤晴らしながら命一杯働けるように頑張ります。

ここで防水業者から、そろそろリフォームをお考えのお客様にアドバイス。

(偉そうにで、本当にすいません。)

外壁塗装の劣化具合の判断

1.手でこする→手が白くなる

チョーキングという現象です。経年劣化で塗装が粉をふいてしまっています。

外壁保護の性能が失われてきています。なるべく早めにご相談を。

2.目視でひび割れ・膨れなどが確認できる。

外壁の種類によりますが塗装仕上げで、ひび割れが確認出来るほどであれば、次にそのひび割れから

雨水が浸透し、雨漏れにつながります。現在雨漏れが無くても、出来れば早めにご相談を。

早めの補修はコストダウンにつながります。

外壁塗装の膨れが確認できる場合はすでに雨水が塗装の内側に入っています。

なるべく早めにご相談を。

外壁塗装材にはデザイン・意匠性のほか、外壁の保護(紫外線・雨水)の役割があります。

この役割を担うことが出来るのは、塗装が良好な状態であるときです。

先ほどの2つのチェックで分かるのは、塗装の状態が良好であるかどうかです。

外壁塗装は状況にもよりますが、7年から15年の間には更新したいものです。

劣悪な環境ではやはり痛みますし、良い環境であれば全然痛まないし。

その辺の判断(いつ位に更新すれば良いか?)

は是非、専門業者さんに見てもらってください。

それから、やはり更新時期を通り越して外壁が傷んでいる場合は、しっかりと塗装の下地状況も

説明してもらってくださいね!!(どんなに良い塗料も、良い下地があって性能を発揮します。)

一時綺麗になっても、下地が悪いと塗材の劣化はすさまじく早いですからご注意を。

ちょっと長い説明になっちゃいましたが、大事な事なので書き止らなくなりました・・。

良いリフォームで気分良い生活を^^

 

 

バルコニー・ウレタン塗膜防水工事

バルコニー・ウレタン塗膜防水工事

・清掃→プライマー塗布

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・ひび割れ・入り隅シール処理

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・ウレタン材塗布1回目→2回目

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・トップコート塗布→完了

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ウレタン塗膜防水工事の流れですね。

ここから、補強布や通気緩衝マットの有無にトップコート(保護材)の色・材質などの

色々な仕様がコスト・部位ごとに判断していきます。

でも、一番大事なのは膜厚(施工防水層の厚み!)

これに尽きます。

補強布が入ろうと、どんなに高いトップコートを使おうと

ウレタン材の厚みが無ければ、その防水の耐久年数は酷いものになります。

しかし、逆に補強布が無くても、トップコートが並みのグレードでも

しっかりとした防水層が作られていれば、かなり耐久年数は延びます。

もちろんお客様の費用の都合がございますので、費用内で最大限の防水性能を引き出す!

それが「お客様の視点で良い仕事を。」の弊社の理念の原点になります。

弊社で自信を持って引き渡せる防水を心掛けて、施工しています。

(それでも3~7年の間には保護材トップコートの更新はお願いします!)

質の高い防水を施工することで、本来の補強布の性能や

高い保護材の性能を引き出すことが出来ます!

良い業者さんはやはり、防水材の使い方が上手であり

見た目にも触感的にもしっかりとした防水層が出来上がりますよ。

↑これ本当です。(きっとお客様でも分かるレベルではっきり出ます!!)

最近、ウレタン塗膜防水された方は是非触診してみてください^^

話は変わりますが、実は管理人、生粋のサッカー馬鹿でございます。

明日はなでしこの優勝を期待して、胸躍っている最中ですよ^^

やはり、ここまできたら優勝!悔いなく楽しく最高の舞台で最高のプレーに期待です。

ゴンドラ作業。

ゴンドラ作業風景 ↓

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最も当社が得意とする、作業床になりますかね。

得意というのはちょっと微妙な表現ですが・・。

でも当社は圧倒的に、仮設足場よりも仮設ゴンドラでの工事が多い会社です。

で、当然の如く、ゴンドラの扱い・知識・経験が豊富です。

でも高所作業で、一番の大敵は「慣れ」でそこから始まる油断が事故を招きます。

誰でも高いところは怖いし、危ないし。最初に感じるこの感覚は

ゴンドラ作業時には自己災害、第三者災害防止にとても大切な感覚です。

だから初めて感じた、危険に関する感覚は今でも作業前・作業時に感じるように心がけ、

後輩たちにも、慣れちゃぁダメだよ!ってね。

当社が長きに渡り、ゴンドラ作業で事故が起きないのは、

職人さんたちの、この自己管理によるものが大変大きいですし、

安全作業はやはり押し付けて身に付くというよりも、先人たちの経験やアドバイスがとても有効な手段だと思います。

その安全作業から産まれる、良い仕事。

どんな仕事が出来ようとも、事故が起きれば・・。

ただ、危険度を理解しつつ、危険な中で安全に良い仕事。

技術・知識だけでなく、こういうことも受継いでいける会社目指します。

今日も雨ですが。内部の仕事なので作業中。

しっかし良く降りますが、めげずに頑張りましょう!!!!

そうそう。やはり工事に足場はつき物ですが、(結構煩わしかったりで・・。)

単に足場にこだわらず、ゴンドラや他の方法も工法によっては全然支障が無いので、

色々検討してもらえる業者さんを探してみるのも一つの検討要素だと思います。

 

 

 

 

梅雨に台風って・・。

今日は曇り。限りなく雨模様に近い曇り。

雨、時折降ってましたが・・。

今年はやけに梅雨がしつこい気がする。でそれに加えての台風って・。

ダブルパンチもいい所(表現古っ)・・。

合間をぬって、進められる現場だからよいものを、もろに屋上防水だったりしたら・・。

ゾッとする・・。(全国の同業者の皆さんごめんなさい

でも屋上防水ばっかりは、工程にもよるがスカッと晴れてくれないとなぁー。

晴れ渡っていても夕立なんかは恐ろしいし職長さんの腕と読みと感の魅せドコですね。

むかし、現場が今にも降りそうで、上司に電話したら「とにかくやれぇっ!」って・・。

そら悩みましたよ・・。考えましたよ・・。で、止めました。

そしたら見事に20分くらいでどしゃ降りです^^

(あっ笑う所じゃない・・。)

でも、なんか良かった。うん良かった。って^^

どしゃ降りの中、上司に再び電話。・・。

「ナイス判断」「了解」って、若い頃の思い出ですがね^^

そんな小さい経験や大きな経験、失敗や成功や失敗・・。

を重ねて、今があり色々とお客様の相談にのれたり、アドバイスできたりしています。

毎日の色んな出来事は、後に色んなところで役にたったりするものです。

とにかく、毎日一所懸命にですね^^